教育と節約を楽しむ

ふたりの子を持つ母の毎日を綴ります

公文を軸とした、学習のシステム化(2)

 こどもに学習スケジュール帳を使わせてます。

 

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 親は翌日に内容を確認して、シールを貼ります。

 
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前向きな言葉のシールしか使いません。

『たいへんよくできました』

『よくできました』など。ポジティブなものだけ!

 

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1)(負担のない量の)勉強をリスト化する。1日あたり、公文は1~2枚/検定の勉強は半ページ位に分割etc。

2)やり終えたら、○×スタンプ押す。

 

3)親は次の日の朝、内容をチェックしてシールを貼る。

4)終わったら、残りの時間は自由時間として使える。

(勉強の追加は絶対にしない)

5)そんなに負担感がないにもかかわらず、毎日勉強し続けている訳だから

学力は積もってゆく。

好成績なので、親以外からも褒められる。友達からも一目おかれる。

6)だから、勉強は苦にならない。

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親に必要なのは、

行動経済学でいう’ナッジ’(そっと押す力)かな?

 

習慣化が第1の目的なので、余計なひと言はグッと我慢する。

(これが難しい。上の子では失敗してしまった。)

 

わが子は「勉強する」という事に、ほぼ拒否感はないと思う。

(でも、物事に学問的な興味を抱く天才/秀才タイプでは全くない(笑)

普通の子です。)

 

【勉強をすること = 自分にとってメリット】になるように

小さいうちから、脳に刻みこむことが大事だと思う。

 

自学し続ける大人になってほしいな。

 

↓使用しているのは、このスケジュール管理ノート↓

ふりかえり力向上手帳 フォーサイト 2018

 

↓ スタンプ ↓

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