公文 1教科/1か月 6,480円(税込)
この金額を高いと思うか、安いと思うかは各家庭のビジョン次第かな?
特にお子様が小さいご家庭だと、
「ただプリント解くだけなのに、高すぎない?」
と感じるかもしれませんね(*_*;
私が「公文は非常にコスパがいい」と考える理由。
◆小学生が数学を先取りする方法をずっと考えていた
「大学の費用は、奨学金を使わずに用意してあげたい」
というのが、私たち夫婦の共通の意見でした。
大学の資金を貯めることを第一とし、
それまでの教育費はなるべく節約することにしました。
私立中学受験に関しては、何度も検討し、シミュレーションもしてみましたが、
我が家の経済状況では、断念せざるを得ませんでした。
※大学費用貯金のため、自家用車もあきらめた( ><)
◆私立中高一貫校が大学受験に強いのは、数学・英語の先取にある。
お金はそんなにはかけてやれない。
でもなるべく、質の良い学習や習慣をつけてやりたい。
いったい子供をどのように導けばよいか??
教育に関する書籍を読みまくり、ネットでの情報収集しまくる日々。
ある日、
私立中高一貫校が大学受験に強い要因が
数学(英語)の先取りに力をいれ、高1や高2の早い時点で数Ⅲまで完了させてしまう
ことにあることを知ります。
英数を完成させた後、1年以上受験に特化した指導(後回しにしていた暗記科目にとりくむ)を行うことで、難関大学の進学率をあげていること。
目からウロコが落ちました。
「なるほど、ポイントは数学の先取、早期完成なんだ」と。
以下、私が検討した方法です。
しかし、最大の難関は
カリキュラムを親が組まなくてはならない。
和田本などを参考するにしても、
何冊もの参考書を用意し、こどもの様子をみながら進行をスケジューリングし、指導をする。
働いている私にそんな時間はあるのか?
毎日、帰宅するのは19:00( >д<)
こどもが寝るのは21:30( >д<)
ごはんだって、お風呂の時間だってどうするの?
家事とか絶対無理っ!家庭崩壊だよっ!
というわけで、却下(笑)
次回に続く・・