小学6年生のこどもが
地域で行われている夏のボランティアに参加しました。
一応受験生なんですけど(笑)
希望校だけ受験して、ダメなら地元の公立中学というユルい受験ですが。。
昨年参加し楽しかったみたいで、今年も絶対参加するといってきかない。
一週間だけの参加にしました。
午前は施設でのボランティア。
午後は塾の夏期講習。
すきま時間に塾の課題や公文。夏休みの宿題。
超ハードスケジュール。
しかも親はフルタイムで平日家にいないし(>_<)
しかし
本人案外平気でした。
無事こなして、夕食のとき、色々と楽しく話してくれました。
強制ではなく、あくまで自分で決めて行っていることだから
納得感があるのでしょう。
親が誘導している面もあるけど(笑)
ボランティアでは、めちゃめちゃ手際よく動けたようで、
施設の人から「上に話を通しておくから、来年度もうちに来てくれ」と言われたらしい(笑)
自分で決めて行動→親以外の大人から褒められたり、喜んでもらえる。
自己肯定感がムクムク育ちそうです。しめしめ( *´艸`)
近年、小学生のボランティア活動がだんだんと広がってきているように感じます。
親以外の大人に感謝されたり、認められる事ってなかなか無いから
いい機会だと思います。
小学校の先生はあまり生徒個人をほめません。
塾の先生はいい成績をとったら喜ぶけど、努力の過程や行動自体をほめてくれることはありませんからね。