幼い頃から我が子を
博物館、美術館、理系イベントなど、いろいろな所に連れて行きました。
しかし!
恐竜の標本とか、実験とか、国宝の土偶とか、名画に
心から喜ぶお子さんもいるとは思いますが、
残念ながら、うちは違うタイプでした(>_<)
色々行ったわりに、全く内容を覚えてないという(笑)
仕方ないので
『長い歴史を乗り越えて、皆に守られ、生き残ってきた物にはそれだけパワーがあるよっ。強運が貰えるから、一度見ておいて損はないよ~!』
というような、小学生相手に
我ながら意味不明な説得をして連れまわしてました(笑)
で、その帰りに
”普段食べないようなちょっといい目のスイーツをドンっとおごる”
というイベントを必ずセットにしたんです。
お店のまともなショートケーキやパフェなど、700~1200円位でしょうか。
学びに行く事はなんだか楽しいイベントである、という風に
幼い頃から細胞単位で洗脳、、いや、錯覚させたかった(笑)
これが効をそうしたのか、
真面目なイベントに出かけることに拒否感はなかったです。
(ケーキ食べられるんだから、当たり前)
そして、年齢があがると
博物館巡りが外部模試などに切り替わります(笑)
うちの子供にとって、試験などもおでかけ感覚です
(いいのか!?)
我が子は普通なんです。
その普通の子に勉強を好きになってもらうには、
やはり親の工夫が必要だと思うんです(>_<)