私の場合、ぶっちゃけ若かったから(20代後半)結婚できたんだと
最近しみじみ思います。
30代半ば過ぎだったら、もう可能性はほぼなかった(と思う)。
コミュ障気味の私は、友人も少なく、人間関係もせまい。
大勢の人とワイワイするのは苦手だけど、
だからといって
本当のひとりぼっちは、やっぱり寂しくてつらいんです(>_<)
もしも結婚していなかったら、今頃どんな気持ちで暮らしていたのだろう。
想像するだけで怖い(>_<)
わたしの場合、結婚することで救われたことも多い。
・夫は夫であると同時に、信頼できる友人でもある。友達少ないから(-_-;)
・こどもは無条件に親を愛してくれるし、頼ってくれる。嬉しい。
・家族がいるから、日々孤独は感じない。
はたから見れば、地味な家族。スタイリッシュさは皆無です(家族、ごめん笑)
でも、それなりに仲良くて、ほんとうに幸せなんです。
最近は結婚する年齢も遅くなってきてるみたいだけど。
自分のこどもたちには、
『結婚っていいよ』『結婚するなら、若いうちの方がいろいろメリットあるよ』
って、ハッキリ言っちゃってるんです。
このご時勢、他人にこんなこと主張するのは問題でしょうが(笑)
私自身が本気で『結婚して良かった』って思っているから、、(もちろん、最終的に決めるのは自分だけどね、とも付け加えてますが。)
人付き合い苦手だったり、
自分が色々な意味で普通である(笑)と自覚しているなら
若いうちに決断してしまうってこともアリかなって思う。
失いつつあるから実感するのですが、
若さってそれ自体がエネルギーを発して、色々な可能性を引き寄せる。
だから、若さの力を過少評価しすぎない事が大事!
自分が「若さというゲタ」をはいていることを知る。
そのメリットを知らぬ間に享受していることを自覚する。
この時期を楽しむのは大事だけど
踊らされないようにね、と(>_<)
いつか子供に上手に伝えたい・・
若さの渦のなかにいるときって、なかなか気づかないんですよね。
自分の可能性が無限にあるように思えちゃうし。
だから、結婚などの決断がしにくくなるのだと思います。